文化・アートに触れる｜中之島を楽しむ｜大阪府立中之島図書館

中之島を楽しむNAKANOSHIMA AREA

堂島川と土佐堀川に挟まれ、古くから経済・文化・行政の中心であった中之島。
緑豊かな水辺には現在でもオフィスビルや風格ある歴史的建築物、文化施設などが集積し、
多彩な魅力をもった水都大阪のシンボルとして多くの人々から愛されています。

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絵画、写真、日本美術、陶器など
様々なアートの世界に出逢える中之島は大阪の文化・芸術の発信地です。

世界的に有名な「安宅コレクション」をはじめ、国宝2
点、重要文化財13点を含む、中国・韓国・日本の陶磁器
を展示。世界第一級の質と量を誇る東洋陶磁のコレクシ
ョンを心ゆくまで楽しめるよう、自然採光展示や回転式
展示台など、展示設備にも工夫をこらしています。

子どもが本と出会い、本を楽しみ、本に学ぶ文化施設。
国内外から寄贈された絵本や児童文学など18,000冊超の
書籍を収蔵し、館内だけでなく中之島公園内の広場や芝
生の上でも自由に本を読むことができます。建物の設計
は建築家・安藤忠雄氏によるもの。

朝日新聞社の創業者である村山龍平(1850～1933年)が収
集した日本と東アジアの古い時代の美術品を所蔵。刀剣
・武具、仏教美術、書跡、近世絵画、茶道具など、多岐
にわたる収集品を紹介しています。

1997年に開館。2004年に完全地下型の美術館として、リニューアルオープンしました。外観は竹の生命力をモチーフとし、内部は地下型でありながら巧みに外部の光が取り入れられた、落ち着きと解放感あふれる空間が広がります。

「天から音が降り注ぐ」と讃えられる音楽の殿堂。国内外のアーティストが集まり、クラシック・オペラ・バレエ・ポップス・能・狂言など、様々なジャンルの公演を実施しています。

ハイグレードな特別会議場と、2754人収容のメインホールやイベントホール、25室の中小の会議室などを有し、8ヵ国同時通訳装置や各種大型映像装置等の最先端の情報装置を有する最上級の国際会議場です。

「宇宙とエネルギー」をテーマにした科学のミュージアム。世界最高峰のプラネタリウムをはじめ、参加体験型を中心とした約200点もの展示物、毎日開催されるサイエンスショーなど、科学を楽しむ文化を発信しています。

大阪と世界の近代・現代美術をテーマに、5,700点を超えるコレクションを所蔵しています。1・2 階には市民に開かれた普段使いのレストラン・カフェもあり、パッサージュを通じて気軽に回遊できます。

散策の後は・・・

中之島バンクス

水都大阪の魅力が詰まった大人の遊び場

全長約400mに及ぶエリアに、デザインをテーマにしたミュージアムやカフェ、チャペルなどが連なる複合施設です。
水都大阪の再生をリードするシンボル的空間として、水辺の新しいライフスタイルを発信しています。