中之島を楽しむNAKANOSHIMA AREA
堂島川と土佐堀川に挟まれ、古くから経済・文化・行政の中心であった中之島。
緑豊かな水辺には現在でもオフィスビルや風格ある歴史的建築物、文化施設などが集積し、
多彩な魅力をもった水都大阪のシンボルとして多くの人々から愛されています。
都心でありながら、水と緑に囲まれた豊かな自然が中之島の魅力。
ゆったりと散策していると、
様々な鳥のさえずりも聞こえてきます。
水都大阪 堂島川・土佐堀川
中之島の北を流れる川が「堂島川」、南を流れる川が「土佐堀川」です。1730(享保15)年、堂島川のたもとに世界初の証券・先物取引所「堂島米会所(米穀取引所)」が開設されるなど、この2つの川沿いを中心に大阪の商業は発展していきました。
中之島を
西から
東まで
中之島遊歩道
堂島川と土佐堀川に面した歩行者専用道路です。遊歩道を歩けば、大都市の中心地でありながら、その喧騒から少し距離を置いた中之島エリア独特の空間を楽しむことが出来ます。
都心の
オアシス
中之島公園
明治24年(1891年)、大阪市で初めて誕生した公園です。 延長約1.5km、面積10.6haの緑あふれる都心のオアシスで、付近のレトロビルと調和した景観は「大阪みどりの百選」に選ばれています。 水の都大阪のシンボル「中之島水上公園」の中核として、約3700株のバラが植えられ、多くの人たちから愛される公園。
桜並木が
美しい
南天満公園
桜並木がありシーズンには多くの花見客で賑わいます。
江戸時代に八軒家浜船着場から京都(伏見)まで運行されていた三十石船で唄われていた舟歌の歌碑があります。
高さ
最大約20m
大噴水
1回あたり11トン(毎分2.2トン)の吐出水量をほこります。日没後は運転回毎に白色・オレンジ色の光で交互にライトアップされます。
大阪と
京都を
結んだ
八軒家浜
江戸時代に京都(伏見)と大阪を結ぶ「三十石船」と呼ばれる過書船のターミナルとして、船宿などが八軒並んでいた事から八軒家と呼ばれるようになりました。
GARB Weeks
緑豊かな中之島公園内の開放的なイタリアンレストラン
堂島川や大阪市中央公会堂などを臨む、抜群のロケーション。
季節を感じるオープンエアのガーデンテラスでは、本格ナポリピッツァと季節の素材を楽しめます。